値上がり優勢、外部環境の改善

 
東証スタンダード市場は、前日上昇した反動で利食い売りもでたが、急激に円高が進んだ為替市場が落ち着きを取り戻しつつあるなど外部環境の改善が見られた。
スタンダードTOP20は大幅高。出来高は1億7636万株。値上がり銘柄数891、値下がり銘柄数507と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではテクノクオーツがストップ高。ワークマンは年初来高値を更新。ジーエルサイエンス、小池酸素工業、ブロードバンドタワー、イクヨ、日本パレットプールは値上がり率上位に買われた。
 
 一方、SDSホールディングス、ケア21、ビューティカダンホールディングス、ICDAホールディングス、J-MAXなど11銘柄が年初来安値を更新。AMGホールディングス、サンコーテクノ、グッドライフカンパニー、南海化学、三谷商事が売られた。
 
 

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