東証スタンダード市場は材料不足の中で、方向感なく売り買いが交錯、前日終値をはさんでのもみ合いとなった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高3億7072万株。
値上がり銘柄数791、値下がり銘柄数614と、値上がりが優勢だった。
個別ではジャパンフーズがストップ高。ワイエスフードは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、富士古河E&C、CSSホールディングス、ナフコ、佐藤食品工業など39銘柄は年初来高値を更新。enish、岡野バルブ製造、トレードワークス、アースインフィニティ、SYSホールディングスが買われた。
一方、ヒップ、テクニスコ、ヒラキ、日本製麻、パスなど15銘柄が年初来安値を更新。ギグワークス、ナンシン、伊勢化学工業、ガーラ、サツドラホールディングスが売られた。
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