値上がり優勢、堅調な地合い

 
東証スタンダード市場では、為替相場の円安進行を受けた買いが広がって米株安を嫌気した売りをこなし、堅調な地合いが継続した。スタンダードTOP20は反落。出来高1億7042万株。値上がり銘柄数638、値下がり銘柄数540と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ラピーヌが一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、麻生フオームクリート、工藤建設、Shinwa Wise Holdings、コメ兵ホールディングスなど37銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク、ケイブ、マーチャント・バンカーズ、リリカラ、アイドママーケティングコミュニケーションが買われた。
 
一方、マツモト、サンセイ、倉庫精練、クルーズ、一蔵が売られた
 
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次