値上がり優勢、利益確定売りと押し目買い

 
東証スタンダード市場は前日までの急上昇を受けた利益確定の売りも出た。ただ、押し目買いも入り、株価指数の下げ幅は限られた。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億3383万株。
値上がり銘柄数790、値下がり銘柄数539と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではメディシノバ・インクが一時ストップ高と値を飛ばした。TANAKEN、明豊ファシリティワークス、日本電技、植木組、大成温調など91銘柄は年初来高値を更新。光陽社、AKIBAホールディングス、テクノマセマティカル、FCE、エス・サイエンスが買われた。
 
 一方、みのやが年初来安値を更新。河西工業、西川計測、フロイント産業、unbanked、ヤマト モビリティ & Mfg.が売られた。
 

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