値上がり優勢、円高・ドル安が一服

 
東証スタンダード市場は為替相場の円高・ドル安が一服したことなどから、買いが優勢になった。ただ、海外勢中心に夏休み体制の機関投資家が多く、商いは薄かった。
スタンダードTOP20は上昇。出来高3億1690万株。
値上がり銘柄数1038、値下がり銘柄数394と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではKHC、コーアツ工業、まぐまぐ、メディシノバ・インク、安永など6銘柄がストップ高。日本基礎技術、ユニカフェ、エスビー食品、ユタカフーズ、ウェルディッシュなど32銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト、ビート・ホールディングス・リミテッド、ジー・スリーホールディングス、神島化学工業、新都ホールディングスが買われた。
 
 一方、まんだらけが年初来安値を更新。川本産業、中京医薬品、ピアラ、ピクセルカンパニーズ、メディアリンクスが売られた。
 

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