値上がり優勢、円相場が軟化を好感

 
東証スタンダード市場は円相場が軟化したことを好感して買いが強まった。
スタンダードTOP20は強含み。出来高は3億0618万株。
値上がり銘柄数1033、値下がり銘柄数453と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では日本基礎技術、マリオン、歯愛メディカル、石井鐵工所、ビート・ホールディングス・リミテッドがストップ高。サンユー建設、SIGグループ、東京機械製作所は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション、構造計画研究所ホールディングス、湖池屋、ヒビノ、東葛ホールディングスなど24銘柄は年初来高値を更新。ヴィスコ・テクノロジーズ、アソインターナショナル、ジーダット、THEグローバル社、JFLAホールディングスが買われた。
 
一方、ピクセルカンパニーズがストップ安。ファルテックは年初来安値を更新。エスケーエレクトロニクス、日本ビジネスシステムズ、enish、サニーサイドアップグループ、京都ホテルが売られた。
 
 

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