値上がり優勢、円安進行が好感ル

 
東証スタンダード市場は前週末の米国株高や外国為替市場の円安進行が好感され、大型株を中心に幅広く買いが入った。スタンダードTOP20は堅調。出来高2億2670万株。
値上がり銘柄数921、値下がり銘柄数310と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではインタートレード、GMBが一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業、神田通信機、ヒップ、プラップジャパン、ヒビノなど50銘柄は年初来高値を更新。ゼネテック、前澤工業、enish、ジャパンエンジンコーポレーション、ビジョナリーホールディングスが買われた。
 
 一方、メディカル一光グループ、歯愛メディカル、アサヒペン、寺岡製作所、ゼネラルパッカーなど10銘柄が年初来安値を更新。精工技研、日本出版貿易、ジェクシード、ヤマシナ、ハイレックスコーポレーションが売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次