値上がり優勢、円安を追い風に

 
東証スタンダード市場は為替の円安が自動車など輸出関連業種中心に株価の下支え要因となった。スタンダードTOP20は小反落。出来高2億6010万株。値上がり銘柄数807、値下がり銘柄数537と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、キャンディル、富士古河E&C、CSSホールディングス、オリエンタルコンサルタンツホールディングス、ジャパンフーズなど43銘柄が年初来高値を更新。メタプラネット、伊勢化学工業、名村造船所、アズパートナーズ、セイヒョーが買われた。
 
一方、ホクリヨウ、福留ハム、日本食品化工、HEROZ、和井田製作所など9銘柄が年初来安値を更新。トレードワークス、日本パワーファスニング、岡野バルブ製造、まんだらけ、倉元製作所が売られた。
 

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