東証スタンダード市場は、米国株の上昇や為替相場の円安を受けて買いが入った。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億3016万株。
値上がり銘柄数787、値下がり銘柄数626と、値上がりが優勢だった。
個別ではクラウディアホールディングスがストップ高。テモナ、ピーエイは一時ストップ高と値を飛ばした。KHC、明豊ファシリティワークス、美樹工業、富士古河E&C、松井建設など65銘柄は昨年来高値を更新。阿波製紙、クオンタムソリューションズ、住石ホールディングス、フュートレック、ピーバンドットコムが買われた。
一方、千趣会が昨年来安値を更新。東京衡機、まぐまぐ、ビーイングホールディングス、東洋テック、シー・ヴイ・エス・ベイエリアが売られた。
目次
