値上がり優勢、内需系株に買い

 
東証スタンダード市場は前日の米株下落を受けて半導体関連株などが売られたが、内需関連株に買いが入り下げ渋った。スタンダードTOP20は反発。出来高2億8600万株。
値上がり銘柄数813、値下がり銘柄数560と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、サンユー建設、オルバヘルスケアホールディングス、和弘食品、ランドネット、フェイスネットワークなど27銘柄が年初来高値を更新。ニチリョク、山大、住石ホールディングス、ペッパーフードサービス、ソマールが買われた。
 
一方、アルファがストップ安。ヨシタケは一時ストップ安と急落した。東洋精糖、ヒップ、林兼産業、YE DIGITAL、Aoba-BBTなど71銘柄は年初来安値を更新。レアジョブ、ホリイフードサービス、アルメディオ、イクヨ、メディアリンクスが売られた。
 
 

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