東証スタンダード市場は米国株先物の上昇を好感し、値頃感を見た買いが入った。スタンダードTOP20は堅調。出来高1億1782万株。値上がり銘柄数701、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。
個別では、セルム、ソレキアがストップ高。共同ピーアール、ツナググループ・ホールディングス、伊豆シャボテンリゾート、西川計測、ビーアンドピーなど7銘柄は年初来高値を更新。光・彩、不二硝子、クルーズ、大谷工業、リリカラが買われた。
一方、日本電技、福留ハム、ケー・エフ・シー、データ・アプリケーション、トスネットなど16銘柄が年初来安値を更新。コックス、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、アルテック、三ッ星、壽屋が売られた。
