東証スタンダード市場は米国で物価上昇が鈍化するとの期待から株高となったことが好感され、値頃感をみた買いが幅広く入った。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億0042万株。
値上がり銘柄数781、値下がり銘柄数430と、値上がりが優勢だった。
個別ではクラウディアホールディングス、エヌジェイホールディングスがストップ高。ヒップ、タウンニュース社、大戸屋ホールディングス、ラサ商事、クリエイトなど20銘柄は昨年来高値を更新。ティビィシィ・スキヤツト、タカトリ、アースインフィニティ、石垣食品、ユークスが買われた。
一方、サンユー建設、アスモ、日本ピグメント、スパンクリートコーポレーション、鶴弥など7銘柄が昨年来安値を更新。ピープル、バイク王&カンパニー、新東、フルハシEPO、ワークマンが売られた。
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