東証スタンダード市場は、値頃感から買いも入り、指数を下支えした。
スタンダードTOP20は反発。出来高は1億5688万株。
値上がり銘柄数843、値下がり銘柄数486と、値上がりが優勢だった。
個別ではアテクトが一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト、クオンタムソリューションズ、エコナックホールディングス、昭栄薬品、フォーシーズHDなど12銘柄は昨年来高値を更新。日本基礎技術、くろがね工作所、ヒビノ、ピーバンドットコム、やまみが買われた。
一方、ジーフット、北雄ラッキー、フェリシモ、市進ホールディングス、日本色材工業研究所など8銘柄が昨年来安値を更新。リヒトラブ、No.1、マルヨシセンター、ジェーソン、ありがとうサービスが売られた。
目次
