東証スタンダード市場は前週末の大幅下落による値頃感から買いが入った。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は2億4070万株。
値上がり銘柄数890、値下がり銘柄数503と、値上がりが優勢だった。
個別では、IGポート、テンダ、リベルタがストップ高。出前館、サイトリ細胞研究所、アズジェント、プライム・ストラテジーは一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ、東北新社、鉄人化ホールディングス、ケアサービス、ウェルネットなど50銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、東洋電機製造、日本アビオニクス、黒谷、ミアヘルサホールディングスが買われた。
一方、ウエストホールディングス、テクミラホールディングス、ユーピーアール、ノダ、クミカなど6銘柄が年初来安値を更新。CLホールディングス、幸和製作所、ポエック、日創プロニティ、IKホールディングスが売られた。
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