値上がり優勢、値動きの軽さ

 
東証スタンダード市場は米ハイテク株下落を受けて半導体関連株が売られ上値を抑えた。一方、値動きの軽さにスタンダード市場株には買いが入った。スタンダードTOP20は反発。出来高1億9646万株。
値上がり銘柄数936、値下がり銘柄数408と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、まぐまぐがストップ高。コーアツ工業、メディシノバ・インクは一時ストップ高と値を飛ばした。日本基礎技術、ユニカフェ、ユタカフーズ、ウェルディッシュ、IGポートなど22銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト、ジー・スリーホールディングス、メルコホールディングス、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、シンデン・ハイテックスが買われた。
 
 一方、まんだらけが年初来安値を更新。ピアラ、川本産業、中京医薬品、クオンタムソリューションズ、ハーモニック・ドライブ・システムズが売られた。
 
 

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