値上がり優勢、個別材料銘柄に買い

 
東証スタンダード市場は出遅れ銘柄や個別材料銘柄に買いが流入した。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は1億8016万株。
値上がり銘柄数907、値下がり銘柄数445と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ギグワークスが一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設、弘電社、暁飯島工業、極楽湯ホールディングス、クシムなど18銘柄は昨年来高値を更新。ヒガシトゥエンティワン、ショーケース、テクノホライゾン、スパンクリートコーポレーション、REVOLUTIONが買われた。
 
 一方、ピクセラが昨年来安値を更新。Mipox、エヌエフホールディングス、クオンタムソリューションズ、ハーモニック・ドライブ・システムズ、PLANTが売られた。