値上がり優勢、個人投資家などの買い

 
東証スタンダード市場は日米の長期金利が低下するなか、個人投資家などの買いが支えとなり、値上がりする銘柄が多くなった。スタンダードTOP20は続伸。出来高3億2530万株。値上がり銘柄数771、値下がり銘柄数629と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではTHE WHY HOW DO COMPANY、スパンクリートコーポレーションがストップ高。守谷商会、大成温調、弘電社、クオンタムソリューションズ、マーチャント・バンカーズなど28銘柄は年初来高値を更新。ジーデップ・アドバンス、全保連、ホテル、ニューグランド、ホーブ、歯愛メディカルが買われた。
 
 一方、アルメディオがストップ安。秋川牧園、協和日成、魚喜、東海染工、チタン工業など16銘柄は年初来安値を更新。イー・ロジット、ヴィア・ホールディングス、大豊建設、内海造船、ジェクシードが売られた。

 

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