値上がり優勢、個人の買い

 
東証スタンダード市場はトランプ米政権の政策や中東情勢の先行き不透明感がくすぶる中、個人の買いは外部の影響を受けにくいスタンダード市場に集まった。
スタンダードTOP20は堅調。出来高は3億3189万株。
値上がり銘柄数920、値下がり銘柄数438と、値上がりが優勢だった。
 
個別では植木組、構造計画研究所ホールディングス、オーシャンシステム、THEグローバル社、インタートレードなど14銘柄が昨年来高値を更新。東海リース、サンオータス、THE WHY HOW DO COMPANY、児玉化学工業、メタプラネットが買われた。
 
一方、REVOLUTIONがストップ安。タカセは昨年来安値を更新。ハーモニック・ドライブ・システムズ、神島化学工業、AIフュージョンキャピタルグループ、クオンタムソリューションズ、ソマールが売られた。
 

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