値上がり優勢、リバウンド狙いの買い

 
東証スタンダード市場は前週末までの続落歩調が反転。リバウンド狙いの買いも入って堅調に推移した。スタンダードTOP20は反発。出来高2億2036万株。値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数472と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではニチリョクがストップ高。日本製麻、エリッツホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園、フジ日本精糖、フェスタリアホールディングス、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、ワイズテーブルコーポレーションなど27銘柄は年初来高値を更新。ショーケース、AIメカテック、北川精機、久世、ポエックが買われた。
 
 一方、Abalance、ピクセラがストップ安。日本基礎技術、CDS、成学社、ギグワークス、オールアバウトなど37銘柄は年初来安値を更新。アトラグループ、フジタコーポレーション、エム・エイチ・グループ、芝浦電子、明治機械が売られた。
 

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