値上がり優勢、ホーブ、オーテックがS高

 
東証スタンダード市場は為替の円安進行が好感され、輸出関連株を中心に幅広く買われた。
スタンダードTOP20は反落。出来高3億0636万株。
値上がり銘柄数664、値下がり銘柄数607と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ホーブ、オーテック、ランシステム、内海造船がストップ高。スパンクリートコーポレーション、ヒーハイスト、総合商研、ヤマト・インダストリーは一時ストップ高と値を飛ばした。KHC、藤田エンジニアリング、三井住建道路、錢高組、鳥越製粉など112銘柄は年初来高値を更新。フロイント産業、焼津水産化学工業、fonfun、テクニスコ、エリアクエストが買われた。
 
一方、アルファグループ、アズジェント、GMOアドパートナーズ、岡野バルブ製造、壽屋が年初来安値を更新。カワセコンピュータサプライ、アイスコ、ビューティ花壇、Abalance、木村工機が売られた。

 

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