東証スタンダード市場は、東京市場全般の下げ渋りの動きに連動してプラス浮上した。スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億8332万株。値上がり銘柄数1235、値下がり銘柄数281と、値上がりが優勢だった。
個別ではMITホールディングス、まぐまぐ、アテクト、キタック、ピクセラなど6銘柄がストップ高。植木組、三谷セキサン、NCホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、三井住建道路、守谷商会、第一建設工業、佐藤渡辺など106銘柄は昨年来高値を更新。光陽社、イメージ ワン、新東、麻生フオームクリート、大谷工業が買われた。
一方、プロルート丸光がストップ安。パレモ・ホールディングス、ウェルス・マネジメント、FDK、マックハウス、千趣会は昨年来安値を更新。クオンタムソリューションズ、ジェイ・イー・ティ、ハーモニック・ドライブ・システムズ、ネクスグループ、タツミが売られた。
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