値上がり優勢、アルファG、大和重が一時S高

 
東証スタンダード市場は前日に米国の主要株価指数がそろって上昇したことが好感され、買い優勢で始まった。香港株の堅調も支えとなった。スタンダードTOP20は小じっかり。出来高1億6903万株。
値上がり銘柄数695、値下がり銘柄数503と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、アルファグループ、大和重工が一時ストップ高と値を飛ばした。KHC、田辺工業、東洋精糖、ブルボン、極楽湯ホールディングスなど51銘柄は年初来高値を更新。ビジョナリーホールディングス、ミナトホールディングス、シライ電子工業、植松商会、伊勢化学工業が買われた。
 
一方、魚喜、ハピネス・アンド・ディが年初来安値を更新。JESCOホールディングス、エッチ・ケー・エス、クラウディアホールディングス、日本山村硝子、環境管理センターが売られた。
 
 

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