東証マザーズ指数は前日比9.94ポイント安の1022.13ポイントと8日ぶり反落。
前日まで急ピッチの上昇で7日続伸しており、警戒感から個人投資家の利益確定売りが多くなっている。
値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は179となった。
個別では、ACCESSが年初来安値を更新。キャリア、リンクバル、シリコンスタジオ、ソネット・メディア・ネットワークス、SKIYAKIが売られた。
一方、オンコリスバイオファーマが一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックス・ラ・大地、農業総合研究所、オークファン、はてな、イーソルなど6銘柄は年初来高値を更新。ファイズ、レアジョブ、アズーム、カイオム・バイオサイエンス、テックポイント・インクが買われた。
