東証マザーズ指数も続伸した。前引けは前週末比9.40ポイント高い1172.15だった。
21日に新規上場したサインポストへの資金流入が続き、一時は初値(8530円)と比べ58%高い1万3500円まで買われた。
値上がり銘柄数は151、値下がり銘柄数は80となった。
個別では、アンジェスがストップ高買い気配。「HGF遺伝子治療薬」及び「DNAワクチン」開発プロジェクトの進捗状況を公表している。
マーケットエンタープライズがストップ高。アドウェイズ、フィル・カンパニー、パルマ、串カツ田中、力の源ホールディングス、マイネットが買われた。
一方、フェニックスバイオが年初来安値を更新。中村超硬、リネットジャパングループ、ダブルスタンダード、ロードスターキャピタル、ジェイリースが売られた。
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