東証マザーズ指数は前日比4.14ポイント安の1006.77ポイントと6日ぶり反落した。
注目される米中首脳会談の動向を見極めたいとの思惑か持ち高調整の売りが先行、また、週末とあって買い手控えムードが強まっている。
値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は149となった。
個別では、G-FACTORY、霞ヶ関キャピタル、ネットイヤーグループが年初来安値を更新。アクトコール、ALBERT、シェアリングテクノロジー、モブキャストホールディングス、ディー・ディー・エスが売られた。
一方、ジェネレーションパス、リンクバルが年初来高値を更新。SKIYAKI、Orchestra Holdings、テモナ、クラウドワークス、キャリアが買われた。
