マザーズ指数は6日ぶり反発、時価総額上位買われる

東証マザーズ指数は前日比21.15ポイント高の1184.97ポイントと6日ぶり反発した。
米国市場が上昇した流れを引き継ぎ反発している。時価総額上位の銘柄の一部が買われている。フリーやJMDCが買われた。一方、アンジェスやプレイドは下落した。
値上がり銘柄数は264、値下がり銘柄数は59となった。
 
個別では、ベビーカレンダーが一時ストップ高と値を飛ばした。うるる、ライトアップ、大泉製作所は昨年来高値を更新。GMOメディア、フリー、HPCシステムズ、ネットイヤーグループ、ベルトラが買われた。
 
一方、アールプランナー、ジーネクスト、アクシージア、T.S.Iが昨年来安値を更新。ファンペップ、ブティックス、coly、BuySell Technologies、KIYOラーニングが売られた。

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