東証マザーズ指数は前日比6.99ポイント高の1141.02ポイントと5日続伸した。
東証１部市場で日経平均株価が大幅高しており、投資マインドの向上を受けて新興市場にも買いが入っている。
値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は136となった。
個別では、ＵＭＮファーマがストップ高。インタースペース、ユナイテッド、タイセイ、串カツ田中、チェンジなど10銘柄は年初来高値を更新。データホライゾン、フィット、サンバイオ、ブライトパス・バイオ、トランザスが買われた。
一方、ベガコーポレーションがストップ安。テンポイノベーション、ロコンド、ＳＫＩＹＡＫＩなど4銘柄は年初来安値を更新。メドレックス、ウォンテッドリー、ディー・ディー・エス、グレイステクノロジーが売れられた。
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