東証マザーズ指数は5日続伸した。前引けは前週末比5.75ポイント高の1211.99。
値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は103となった。
3月15日に上場した神戸天然物化や、3月28日上場のアジャイルが売買代金を伴って上げた。
リビング保証は上場2日目となる2日、公募・売り出し(公開)価格(1760円)の約2.9倍となる5100円の初値を付けた。5070円で午前の取引を終えた。
個別では、FRONTEO、ユナイテッド、ファンデリー、メディカルネット、エニグモなど18銘柄が年初来高値を更新。JMC、日本動物高度医療センター、うるる、エル・ティー・エス、テンポイノベーションが買われた。
一方、あんしん保証が年初来安値を更新。トライステージ、和心、イントランス、バーチャレクス・ホールディングス、シンメンテホールディングスが売られた。
