東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比21.04ポイント高い1016.75だった。
本日も個人投資家中心にセンチメント好転で中小型株物色が強まっている。
取引時間中に心理的な節目の1000を上回るのは9日以来、ほぼ3週ぶり値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は72となった。
個別では、ジェネレーションパスが一時ストップ高と値を飛ばした。ALBERT、サンバイオなど3銘柄は年初来高値を更新。プロパティデータバンク、FFRI、弁護士ドットコム、マネジメントソリューションズ、アドベンチャーが買われた。
一方、フィット、霞ヶ関キャピタル、ジーニーが年初来安値を更新。ブリッジインターナショナル、データホライゾン、アクリート、キャリア、ビープラッツが売られた。
