マザーズ指数は5日ぶり反落、利益格売りが先行

東証マザーズ指数は前日比4.05ポイント安の1020.18ポイントと5日ぶり反落。
前日までの大幅続伸を経て利益格売りが先行。そーせいグループ、メルカリ、マネーフォワードなど主力株が軟調に推移した。ゲーム関連の一部にも利益確定売りが目立った。
ただ、後場中ごろからは下値買いも入った。
値上がり銘柄数は86、値下がり銘柄数は173となった。

 個別では、チームスピリットが年初来安値を更新。フリークアウト・ホールディングス、プレシジョン・システム・サイエンス、オンコリスバイオファーマ、ソネット・メディア・ネットワークス、モブキャストホールディングスが売られた。
 
 一方、Jストリーム、ZUU、メドレックスがストップ高。ビリングシステム、ALBERT、UUUM、メディアフラッグは年初来高値を更新。Mマート、アンジェス、GMO TECH、メドピア、CYBERDYNEが買われた。
 

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