マザーズ指数は5日ぶり反落、ハイテク関連に売り

東証マザーズ指数は前週末比8.13ポイント安の1199.02ポイントと5日ぶり反落。
長期金利が再び上昇したためハイテク株に売りが広がりナスダックは下落した。本日のマザーズ市場は、ナスダックが下落し、ナイトセッションが小安くなった流れを引き継ぎ、反落している。
メルカリやフリー、BASEなどが下落した。半面、スマレジやそーせい、ウェルスナビなどは上昇した。
値上がり銘柄数は179、値下がり銘柄数は150となった。
 
個別ではsMedio、VALUENEX、テックポイント・インク、メディア工房、ココペリが売られた。
 
 一方、アマナが一時ストップ高と値を飛ばした。フォースタートアップス、Kudan、スマレジ、エクストリーム、バリューゴルフが買われた。

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