東証マザーズ指数は前営業日比32.78ポイント高の1188.20ポイントと5日ぶり反発。
米国市場が大幅上昇した流れを引き継ぎ反発している。本日付けの日本経済新聞に、「首都圏企業で広がる書面、ハンコレス業務効率化」に関しての記事が掲載されていた。このことから、弁護士ドットコムやAIinsideなど電子化関連銘柄が注目され、マザーズ指数を下支えしている。
値上がり銘柄数は274、値下がり銘柄数は52となった。
個別では、Jストリーム、松屋アールアンドディが年初来高値を更新。ログリー、エヌ・ピー・シー、GMOフィナンシャルゲート、ベガコーポレーション、BASEが買われた。
一方、アクシス、ロコガイドが年初来安値を更新。テノ.ホールディングス、Aiming、インパクトホールディングス、ユニフォームネクスト、リアルワールドが売られた。
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