東証マザーズ指数は前日比16.67ポイント高の1110.93ポイントと5日ぶり反発した。
投資家心理が改善し個人投資家の換金売りが一巡したとの見方もある。値上がり銘柄数は187、値下がり銘柄数は56となった。
個別では、メドレックスがストップ高。総医研ホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス、Jストリーム、ロゼッタ、エヌ・ピー・シーは年初来高値を更新。シェアリングテクノロジー、メディアシーク、JMC、ソネット・メディア・ネットワークス、日本スキー場開発が買われた。
一方、ジェネレーションパス、フォーライフ、SKIYAKI、そーせいグループ、クックビズなど6銘柄が年初来安値を更新。ファイバーゲート、Orchestra Holdings、ユナイテッド、リンクバル、ユーザーローカルが売られた。
