マザーズ指数は4日続落、終値ベースで900ポイント割れ

東証マザーズ指数は前日比26.74ポイント安の873.42ポイントと4日続落した。
終値ベースで2016年12月8日以来の900ポイント割れとなった。東京株式市場全般が下値模索となり、新興市場の2016年12月8主力株には投げ売りが出ている。
値上がり銘柄数は44、値下がり銘柄数は224となった。
 
個別では、マネーフォワードが一時ストップ安と急落した。キャンディル、ミクシィ、トライステージ、総医研ホールディングス、ユナイテッドなど84銘柄は年初来安値を更新。ファイズ、ブリッジインターナショナル、フロンティア・マネジメント、アイ・ピー・エス、アジャイルメディア・ネットワークが売られた。
 
一方、ジェネレーションパスがストップ高。イーソルは年初来高値を更新。シリコンスタジオ、リンクバル、Delta-Fly Pharma、オイシックス・ラ・大地、サインポストが買われた。
 
 

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