マザーズ指数は4日続落、時価総額上位が売られる

東証マザーズ指数は前日比12.77ポイント安の1171.07ポイントと4日続落した。
前日の欧米株高への反応は乏しく、米雇用統計発表を控えた様子見姿勢が広がる中、時価総額上位のAIinsやメルカリなどが下落した。一方、BマインドやPアンチエイが上昇した。
値上がり銘柄数は229、値下がり銘柄数は107となった。
 
個別では、アイリッジ、カラダノート、インターファクトリー、かっこ、ココナラなど18銘柄が年初来安値を更新。AI inside、JIG-SAW、あんしん保証、フリー、メディカルネットが売られた。
 
一方、GMOリサーチ、エルテス、ウォンテッドリー、インフォネット、日本スキー場開発など6銘柄が年初来高値を更新。ブロードマインド、交換できるくん、イノベーション、スパイダープラス、バリュエンスホールディングスが買われた。

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