マザーズ指数は4日続落、新興市場を敬遠する流れは続く

東証マザーズ指数は4日続落した。終値は前日比16.40ポイント安の1094.26で、年初来安値を更新した。
そーせいグループが続落して年初来安値を更新するなど、一部主力株への売りが止まらない。新興市場を敬遠する流れは続いている。
値上がり銘柄数は66、値下がり銘柄数は172となった。
 
個別では、ミクシィ、メディネット、夢展望、ジェネレーションパス、フォーライフなど21銘柄が年初来安値を更新。キャンバス、ビープラッツ、ユーザベース、AppBank、マネーフォワードが売られた。
 
一方、エムビーエス、日本ファルコム、Jストリーム、ラクスル、アドベンチャーなど7銘柄が年初来高値を更新。エヌ・ピー・シー、ITbook、エル・ティー・エス、ブティックス、ロゼッタが買われた。

 

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