マザーズ指数は4日続伸、買いが優勢

東証マザーズ指数は前日比3.58ポイント高の1036.68ポイントと4日続伸。
内では19日から都道府県をまたぐ移動制限が全面解除となる。景気回復期待もあり朝方は買いが優勢となっている。
安倍首相が都道府県をまたぐ移動自粛を解除したことに加え、ベトナム、タイ、豪州、ニュージーランドとの往来再開を表明したことから、インバウンド関連、旅行関連などが相場を下支えすることが期待される。フリーやPSS、サイバーセキが上昇した。一方、アンジェスやナノキャリア、GAテクノは下落した。
値上がり銘柄数は183、値下がり銘柄数は129となった。
 
個別ではITbookホールディングスがストップ高。ケアネット、ジェネレーションパス、GA technologies、ベガコーポレーション、ロコンドなど19銘柄は年初来高値を更新。ブランディングテクノロジー、フォースタートアップス、ハイアス・アンド・カンパニー、ジェイテックコーポレーション、プロパティデータバンクが買われた。
 
一方、フーバーブレイン、ギフト、GMO TECH、アイリッジ、新日本製薬が売られた

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