東証マザーズ指数は前日比7.93ポイント高の1153.06ポイントと4日続伸した。
値上がり銘柄数は125、値下がり銘柄数は106となった。
個別では、ヤフオク!が開始する新買取サービスにおいて連携と発表されたマーケットエンタープライズ、総務省からの「小型家電リサイクル推進に向け環境省に勧告」が関連銘柄として刺激となった、リネットジャパングループがストップ高となった。
その他、ソレイジア・ファーマ、グレイステクノロジーは一時ストップ高と値を飛ばした。フィル・カンパニーや、串カツ田中が上げた。
一方、エルテス、あんしん保証が年初来安値を更新した。そーせい、中村超硬、UNITEDは売られた。
本日、上場したサインポストは買い気配で売買不成立となった。
大引け時点の気配値は公開価格2200円の2.3倍にあたる5060円だった。
