マザーズ指数は4日続伸、好材料銘柄が買われる

東証マザーズ指数は前営業日比8.33ポイント高の853.54ポイントと4日続伸。
前日の米国市場は、英国の欧州連合(EU)離脱問題をめぐる不透明感を背景にNYダウなど主要株価指数は小幅に反落した。休日明けの日経平均株価も堅調で投資マインドの改善で個人投資家の個別物色の動きが下支え材料にはなっている。好材料銘柄など中小型株にも買いが波及しつつある。個人のマインドのプラスに働いている。
値上がり銘柄数は193、値下がり銘柄数は90となった。
 
個別では霞ヶ関キャピタル、コプロ・ホールディングスが年初来高値を更新。クラウドワークス、Lib Work、アプリックス、チームスピリット、サーバーワークスが買われた。
 
一方、リックソフト、みらいワークス、和心が年初来安値を更新。SOU、エディア、VALUENEX、NATTY SWANKY、パルマが売られた。
 

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