マザーズ指数は4日ぶり反落、投資家の心理が冷え込む

東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比19.95ポイント(2.57%)安い756.23だった。ロシアによるウクライナへの攻撃激化などを受け東証1部の主力株が下落したことから新興市場でも投資家の心理が冷え込んだ。
メルカリやビジョナル、フリーなど時価総額の大きい銘柄の下落が目立つ。半面、そーせいは上昇した。値上がり銘柄数は89、値下がり銘柄数は319となった。
 
個別では、ジェイックが昨年来安値を更新。BeeX、ニューラルポケット、Green Earth Institute、FFRIセキュリティ、KIYOラーニングが売られた。
 
 一方、ビープラッツ、GRCSがストップ高。コアコンセプト・テクノロジー、ASJ、ホープ、サイバーセキュリティクラウド、データホライゾンが買われた。

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