マザーズ指数は4日ぶり反落、戻り待ちの売り優勢

東証マザーズ指数は4日ぶり反落した。前日比3.14ポイント安の876.51ポイントだった。
前日の米株安や為替相場の円高進行を受けて日経平均が反落、投資家心理が悪化し、マザーズ市場でも売りが優勢となった。
20日、24日と続けて2%近く上昇していたこともあり、メルカリやそーせい、ジーエヌアイなどに目先の利益を確定する売りや戻り待ちの売りが出た。
値上がり銘柄数は100、値下がり銘柄数は183となった。
 
個別では、アドバンスト・メディア、グローバルウェイが年初来安値を更新した。ライトアップ、アライドアーキテクツ、ピアズ、ナノキャリア、アルファポリスが売られた。
 
一方、メディカルネットが一時ストップ高となった。サイバー・バズは年初来高値を更新した。ビリングシステム、ブランディングテクノロジー、ジーンテクノサイエンス、サーバーワークス、うるるが買われた。
 

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