マザーズ指数は4日ぶり反落、ハイアス・アンド・カンパニーが売られる

東証マザーズ指数は前日比2.88ポイント安の1352.67ポイントと4日ぶり反落した。
値上がり銘柄数は100、値下がり銘柄数は136となった。
 
個別では、ディジタルメディアプロフェッショナル、エルテス、HANATOUR JAPAN、ハイアス・アンド・カンパニー、シンメンテホールディングスが売られた。
 
一方、ジェイグループホールディングス、ラクス、ベネフィットジャパン、オンコリスバイオファーマ、サンバイオなど9銘柄が昨年来高値を更新。
18年2月期業績予想の上方修正を発表しているティーケーピーが3日ぶりに反発している。心不全発症後の抗キマーゼ・アプタマーによる治療効果確認でリボミックが上昇した。
他では、大泉製作所、アクアライン、ブライトパス・バイオ、アスカネットなどが買われた。

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