東証マザーズ指数は前日比26.35ポイント高の783.37ポイントと4日ぶり反発。
前日に急落した反動に加え、為替の円高・ドル安一服が買い安心感を誘った。新興市場でもリスク回避の動きが加速した。値上がり銘柄数は237、値下がり銘柄数は37となった。
個別では、イオレ、リンク、ベルトラが一時ストップ高と値を飛ばした。ジェネレーションパス、EduLab、ポートなど5銘柄は年初来高値を更新。トライステージ、ソレイジア・ファーマ、Jストリーム、夢展望、アクリートが買われた。
一方、フィット、アマナ、トラストホールディングス、パルマ、ベガコーポレーションなど19銘柄が年初来安値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、ディジタルメディアプロフェッショナル、レントラックス、ロジザード、ユニフォームネクストが売られた。
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