東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比9.51ポイント(1.42%)高い676.98だった。東証1部の主力株の上昇を受け新興市場でも投資家心理が持ち直し、個別で材料の出た銘柄を中心に買いが入った。
メルカリやそーせいが上昇した。半面、ビジョナルやサンバイオは下落した。
値上がり銘柄数は330、値下がり銘柄数は83となった。
個別では、エッジテクノロジー、リグアがストップ高。サイエンスアーツ、デリバリーコンサルティングは一時ストップ高と値を飛ばした。ゼネラル・オイスターは昨年来高値を更新。グローバルウェイ、BeeX、交換できるくん、旅工房、Enjinが買われた。
一方、プレミアアンチエイジングがストップ安。スパイダープラス、ライトワークス、アイペットホールディングス、ウェルスナビなど5銘柄は昨年来安値を更新。ジェネレーションパス、アールプランナー、GRCS、HYUGA PRIMARY CARE、ログリーが売られた。
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