東証マザーズ指数も反発した。前引けは前週末比6.21ポイント高い1150.77だった。値上がり銘柄数は121、値下がり銘柄数は115となった。
個別では、携帯ゲーム大手のミクシィや、決済業務を支援するビリングシステムが一時ストップ高と値を飛ばした。メディカルネット、バリューデザイン、ユーザベース、すららネット、イードなど8銘柄は年初来高値を更新。アイリッジ、ケアネット、グローバル・リンク・マネジメント、AMBITION、フリークアウト・ホールディングスが買われた。
一方、アプリ紹介サイトを運営するAppBank、減益発表のシニア人材活用、派遣・紹介のキャリアが一時ストップ安と急落した。イオレ、テラスカイ、ジーンテクノサイエンス、UMNファーマ、窪田製薬ホールディングスなど7銘柄は年初来安値を更新。
Fringe81、ディー・ディー・エス、総医研ホールディングス、エンカレッジ・テクノロジ、シルバーエッグ・テクノロジーが売られた
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