東証マザーズ指数も4営業日ぶりに反発し、1.35ポイント高の1160.08で前引けを迎えた。
東京株式市場は、強弱感対立のなか売り買いが交錯し方向感の定まらない動きとなったが値動きが軽い中小型株への物色を促した。
値上がり銘柄数は138、値下がり銘柄数は103となった。
個別では、ALBERTがストップ高。サンワカンパニー、デファクトスタンダード、アドバンスト・メディア、ユーザベース、すららネットなど9銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク、アクセルマーク、JMC、フリークアウト・ホールディングス、アルファポリスが買われた。
一方、アプリックス、うるる、アンジェス、オンコセラピー・サイエンス、ナノキャリアなど10銘柄が年初来安値を更新。シェアリングテクノロジー、みらいワークス、メディカルネット、アイリッジ、HEROZが売られた。
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