東証マザーズ指数も3日続落し、8.04ポイント安の1158.73で終えた。
週末で方向感が乏しい中、新興市場は小甘い展開。主力級銘柄の動きは高安まちまちだった。
値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は152となった。
個別では、アプリックス、うるる、オンコセラピー・サイエンス、ナノキャリア、カイオム・バイオサイエンスなど10銘柄が年初来安値を更新。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ、グローバル・リンク・マネジメント、ブライトパス・バイオ、そーせいグループ、エルテスが売られた。
一方、みんなのウェディング、アドバンスト・メディア、PR TIMES、アークン、ユーザベースなど9銘柄が年初来高値を更新。アドウェイズ、ベストワンドットコム、ブティックス、ウォンテッドリー、ユーザーローカルが買われた。
