マザーズ指数は3日続落、買い手控えムード

東証マザーズ指数は前週末比3.57ポイント安の977.19ポイントと3日続落した。
マザーズ市場では、新規の手掛かり材料に乏しく、買い手控えムードが強まっている。
メルカリ、ミクシィなど時価総額が大きい銘柄が軟調に推移しており、引き続きマザーズ指数にとって重しとなっている。
値上がり銘柄数は107、値下がり銘柄数は151となった。
 
個別では、キャンディル、総医研ホールディングス、そーせいグループ、アクトコール、ベイカレント・コンサルティングなど9銘柄が年初来安値を更新。
バリューデザイン、ギフト、ブティックス、プレシジョン・システム・サイエンス、オンコセラピー・サイエンスが売られた。
 
一方、パルマが一時ストップ高と値を飛ばした。エニグモ、イーソル、and factoryは年初来高値を更新。 フィンテック グローバル、GA technologies、SOU、みらいワークス、イントランスが買われた。

 

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