マザーズ指数は3日続落、時価総額の大きい銘柄が売られる

東証マザーズ指数は前日比3.29ポイント安の1144.56ポイントと3日続落した。

相場全体の地合いは悪くなかったが、時価総額が大きい銘柄に売りが出て株価指数を押し下げた。
値上がり銘柄数は111、値下がり銘柄数は128となった。

個別では、決算発表をきっかけにそーせいやミクシィが売りに押された。JIG-SAW、テラスカイ、HEROZ、そーせいグループなど11銘柄が年初来安値を更新した。
グローバルウェイ、ソネット、ファイバーゲート、MRTが売られた。

一方、EPARKと資本・業務提携を発表したエクストリーム、アクアラインが一時ストップ高と値を飛ばした。
サンワカンパニー、ソウルドアウト、メディカルネット、ジャパンインベストメントアドバイザーは年初来高値を更新した。
ペット向けの医療保険事業のアイペット損害保険、オウチーノ、イノベーション、総医研ホールディングスが買われた。

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