マザーズ指数は3日続落、時価総額の大きいパークシャやそーせいが売られた

東証マザーズ指数は続落した。午前終値は前日比5.54ポイント安の1081.89だった。
時価総額の大きいパークシャやそーせいが売られた。スマートフォン向けゲームで新会社を設立するエディアは、買い注文が集まった。
値上がり銘柄数は88、値下がり銘柄数は138となった。
 
個別では、リボミック、ＪＭＣ、ロゼッタ、エスユーエスが年初来安値を更新。サンバイオ、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ、テックポイント・インク、アンジェス、ＷＡＳＨハウスなどが売られた。
 
一方、メドレックスがストップ高。串カツ田中、ディジタルメディアプロフェッショナルＳＨＩＦＴは年初来高値を更新。ホープ、ジーエヌアイグループ、ウォンテッドリー、マーケットエンタープライズ、中村超硬が買われた。